西国３３観音（詳細１）

区切り１回目（1番札所）

2011年6月27日

1番札所青岸渡寺へは　紀伊勝浦駅迄東京から深夜バスの便もある.。

　しかし、1番札所から2番札所の紀三井寺までの交通の便が悪く、土日祝日の利用を前提とするスケジュールを立案する上で、個人で廻ることは、坂東３３観音の時と同様に、1番札所に限り、断念した。

　1番札所青岸渡寺での充分な自由時間が確保されているのを確認し、観光旅行会社のﾂｱｰ東京駅発着1泊２日　『熊野三山巡り』　を利用することにした。

　付近のホテルに前泊し、早朝観光バスにて出発、土産屋経由大門坂より２０分程度熊野古道を歩く。

　那智の瀧展望台３００円、参拝し、名水を手酌にて飲む。
青岸渡寺と那智の滝

　　青岸渡寺にて写経を納経し、納札を納め、観音経、般若心経を読誦。
　朱印帳を買求め、ＪＲ西発行のスタンプ帳に版を押す。
　係員より「先代住職の・・・・・・の方ですか？」と訊かれたが違うと応え、今回の大震災にて参拝予定日が大幅に遅れたと告げた。

その後、隣の熊野本宮を参拝し茅の輪を潜り、その後熊野速玉大社へバスで移動し、参拝後餅を買求めナギの葉を貰い、名古屋駅経由当日帰宅.

区切り２回目（2、3，4，5，6，7，8番札所）